アメリカ・シアトルより、北米の建材を直接Door to Doorでお届けします。

輸入建材コンテナ定期便 ”エスパー便” ご案内

当社パックリム・ビルディング・サプライ株式会社は、社名が表すように環太平洋諸国に良質な建築資材を供給するために1985年創業されました。

当社の基本業務は、海外の一戸建て住宅から商業建築物に必要な数々の建築部材製品を集荷し検品、安全にお客様へ輸出提供することです。

建築資材を多くのメーカーやサプライヤーから別々に購入することによって引き起こる問題を解決し、さらにコストカットするために画期的なシステムを提供しています。

当社は20年以上もの間、日本国内の輸入住宅の普及のもと、日本の皆様とともに歩んできた歴史があります。より一層のサービス拡充のため、”輸入建材コンテナ定期便、エスパーサービス”をご紹介します。

投稿日:2006年06月30日

エクステリアドア

◆見積依頼の際にお知らせいただく内容

エクステリアドアに関しましてはドア本体のみのご注文以外に、プレハング(ドア枠付)や外開き・内開きなど様々なオプションオーダーが可能です。ご希望の仕様にあわせて詳細をお知らせください。メーカーによって、そのオプション仕様は変わります。
No.項目必須オプション
1メーカー名
(Maker)
必須
2デザイン名
(Series)
シリーズ名があれば明記してください
3製品名/品番
(Item Number)
必須
4サイズ
(Size)
必須 (ミリ・インチどちらで表記いただいても結構です)
メーカーによって品番と共通表示の場合がございます
5数量
(Qty)
必須
6材質
(Species/Quality)
品番等が同一で材質が選択オプションの場合、明記してください
7枠付/吊元
(Prehung/Handing)
プレハング仕様の場合、吊元必須明記となります
表記については以下表1を参照してください
8枠サイズ
(Jamb Size)
プレハング仕様の場合、必須明記となります
躯体壁仕様によって選択(4-9/16inchか6-9/16inch)
9枠材質
(Jamb Grade)
枠材質が選択オプションの場合、明記してください
10ドアノブ穴
(Boring)
オプション項目
11バックセット
(Backsets)
オプション項目
12ヒンジグレード
(Hinges Grade)
オプション項目
13サイドライト付
(with Sidelite)
サイドライト付の品番明記。プレハング仕様の場合吊元必須明記
となります。表記については以下表2/3/4を参照してください
14トランザム付
(with Transom)
トランザム付の品番など明記してください
15ダブルドア
(Double door)
プレハング仕様の場合、吊元必須明記となります
表記については以下表5を参照してください

表1▼シングル・ドアのチャート(通常日本では外開きが主流です)

表2▼1枚サイドライト付ドアのチャート(外開き)

表3▼1枚サイドライト付ドアのチャート(内開き)

表4▼両サイドライト付ドアのチャート(内・外開き)

表5▼ダブルドアのチャート(内・外開き)

投稿日:2006年06月30日


◆見積依頼の際にお知らせいただく内容

ウィンドウに関しましては、色や格子付など幾つかのオプションオーダーが可能です。ご希望の仕様にあわせて詳細をお知らせください。メーカーによって、そのオプション仕様は変わります。
No.項目必須オプション
1メーカー名
(Maker)
必須
2タイプ
(Type)
必須 (シングルハング・タブルハング・ケースメントなどを明記)
3製品名/品番
(Item Number)
必須 (メーカーによってサイズと共通表示の場合がございます)
4サイズ
(Size)
必須 (ミリ・インチどちらで表記いただいても結構です)
5数量
(Qty)
必須
6ガラスタイプ
(Glass Type)
クリアタイプ(Clear/standard)、型ガラス(Obscure)の
オプションを明記してください
7カラー
(Color)
フレーム枠のカラーオプションがあれば選択
8格子グリッド
(Grids)
グリッド仕様の場合、必須明記となります
9網戸
(Screen)
スクリーン仕様の場合、必須明記となります
北米製窓は通常、網戸もオプションオーダーとなります
10開き方向
(Opening)
ウィンドウのタイプ別によって、開き方向を指示いただことになります
11遮熱ガラス
(Low-E)
オプション項目
投稿日:2006年06月30日

インテリアドア

◆見積依頼の際にお知らせいただく内容

インテリアドアに関しましてはドア本体のみのご注文以外に、プレハング(ドア枠付)など幾つかのオプションオーダーが可能です。ご希望の仕様にあわせて詳細をお知らせください。メーカーによって、そのオプション仕様は変わります。
No.項目必須オプション
1メーカー名
(Maker)
必須
2デザイン名
(Series)
パネルデザイン・シリーズ名があれば明記してください
3製品名/品番
(Item Number)
必須
4サイズ
(Size)
必須 (ミリ・インチどちらで表記いただいても結構です)
5数量
(Qty)
必須
6材質
(Species/Quality)
品番等が同一で材質が選択オプションの場合、明記してください
7枠付/吊元
(Prehung/Handing)
プレハング仕様の場合、必須明記となります
吊元表記については以下表2を参照してください
8枠材質
(Jamb Grade)
枠材質が選択オプションの場合、明記してください
9中空/無垢
(Core)
オプションがあれば選択
10ドアノブ穴
(Boring)
オプション項目
11ヒンジグレード
(Hinges Grade)
オプション項目

表2▼

投稿日:2006年06月30日

お見積依頼について

北米の建材は、日本国内でお考えいただいている以上にデザインの選択肢や機能性豊かな建材が多く存在します。建材メーカーはもちろんのこと、個々の建材のグレード、カラーバリエーションなど様々なオプションに対応すべく各メーカーやサプライヤーが努力しています。

このように北米建材の多くの選択肢は「人と違ったモノを」という個性を演出したり「無駄なものは購入しない」というお客様のプランや現場の条件に対応した、選択の幅が格段に広がるということなのです。

反面、オプションや選択肢の多様化と云うのは、時には「迷い」あるいは「勘違い」という混乱を起こすのも確かです。でも、基本的なオーダーオプションをご理解いただくことによって、それらは解消されどんどん無駄が除かれていくのです。私たちにとってもより正確なお見積が極めて初期の段階でお客様へご提示できることになります。ですからご希望になる建材の仕様内容やオプション情報を、お見積依頼をいただく前に充分にご検討いただきますようにお願いいたします。

尚、特殊オーダーの建材/製品は別として、北米の建材は、サイズに代表されるようにほとんどのメーカーで共通な基本仕様で製造されていますので、各メーカーの持つ特徴・デザイン・クオリティなどを除いて、お知らせいただく内容はそれほど違いはございません。

他の建材についても随時掲載予定

投稿日:2006年06月30日

よくある質問


▼質問1:建材輸入の経験や知識がありませんが、大丈夫でしょうか?

北米のメーカーに対する発注や輸入に関する書類作成、建材の物流管理、および日本国内での通関配送など、全てエスパー便が対応するシステムとなっております。よって輸入知識のないお客様、初めてのお客様でも問題はございません。


▼質問2:ドア1枚しかオーダーはありませんが、輸入は可能でしょうか?

まったく問題ございません。エスパー便は北米からの輸入建材専門のコンテナ混載便です。少ロットのオーダーでもご注文可能です。


▼質問3:家一棟分のパッケージハウスでの輸入は可能ですか?

弊社パックリムは1985年創業以来、一戸建て住宅用パッケージハウスの建材輸出や商業用建築物の資材など多くのコンテナを輸出しておりますので、エスパー便以外にパッケージハウスでのお取り扱いも可能です。


▼質問4:輸入した建材の施工方法や質問があるときはどうしたら良いですか?

弊社パックリムにお問合せいただくことも可能ですし、日米双方の住宅現場を熟知する、経験豊富な日本常駐テクニカルアドバイザーがいますのでお答えできます。


▼質問5:どのような種類やメーカーの北米建材が購入可能でしょうか?

基本的にアメリカ・カナダを流通する建材メーカーから、豊富で良質な建材をお選びいただけます。代表的な800社超にも及ぶメーカーからお選びいただけることは、限定された国内在庫とは違った選択肢が広がることになります。


▼質問6:工期に合わせた出荷は可能でしょうか?

エスパー便はお客様側の工期進捗に合わせ段階的な出荷が可能となります。中長期的なコンテナスケジュールが既に決定されており、これらスケージュールで納期の概略がご判断いただけます。(コンテナスケジュール参照)


▼質問7:エスパー便を利用した際の、全てのトータル金額を知りたいのですが?

お見積を希望される段階で、希望される建材の容量が安全出荷の梱包状態で正確に積算できないケースがございます。よってお見積段階では、ご請求金額の概算となることがあります。また、国内の納入先までの総合計金額の算出に関しましては、国内提携会社への再問合せなどにより、お時間を頂戴することがございます。


新しいご質問/答えに関しましては、随時追記してまいります。

投稿日:2006年06月30日
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